解説します。
・アフィリエイトをしているor始めたいが
どのような手段を取ればいいか悩んでいる人
顧客の思考の変遷によるマーケティングの変化
昨今インスタグラム、Youtube、TwitterなどのSNSにより
顧客の動きが変遷してきました。
具体的にいうと
「検索して欲しいものを探す」
という動きから
「情報を受動的に受け取って購入意欲が湧く」
という動きに変化しています。
詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
五月うさぎ どうも 五月うさぎです この記事は以下の方におすすめです。 ・SNSを活用したいが売上が伸びない方 ・Webを用いて売り上げを出したい個人・法人担当 ・自社商品・アフィリ案件を持っているが売上が出てい[…]
つまりユーザー自身が自発的にものを調べたり
サービスを比較することよりも
広告を見て能動的に行動する方が増えました。
それはつまり「顕在層」が少なくなり、獲得に労力がかかり
「潜在層」の獲得が急務となっているということになります。
今回はそれを解説します。
顕在層と潜在層
まずは顕在層からです。
これはいわゆる「向こうからくるお客さん」のイメージです。
顕在層とは
顕在層は一言で表すと
「明確に自分の悩みを認識している人」
になります。
問題や悩みがあるから商品やサービスを
購入するんじゃ?
だから顕在層を一般的な「お客さん」
と認識して構わないよ。
自分の悩みを明確に理解しているのが顕在層です。
「最近薄毛が気になり始めたから育毛剤を買いたい」
顕在層の具体的なアクション
顕在層の具体的なアクションは以下の通りです。
(あくまで一例ですが)
・自分の悩みについて解決してくれそうなサービスのサイトを
訪れたり、SNSをフォローする
・投稿やツイートに「いいね」をくれる人
WEBマーケティングにおける顕在層の特徴
顕在層はWEBマーケティング的な側面でいうと
このような特徴があります。
・ユーザー数が少なく集客コストが高い
一部ではありますがこれが顕在層の特徴です。
これは管理人がインスタや過去の生徒にも受けた質問です。
同じジャンルの商品やサービスを比較します。
そのため時間的コストも多くかかるため
購入ハードルが高いとされるよ。
薄毛に悩んでいて育毛剤を買おうとしている男性は
「薄毛」という問題を解決するために様々は育毛剤を調べて
比較しますよね?SNSでも同じ現象が起きています。
自分で商品を調べることが少なくなっていて
顕在層の数自体が少なくなっているんだ。
って言ってたね!
五月うさぎ どうも 五月うさぎです この記事は以下の方におすすめです。 ・SNSを活用したいが売上が伸びない方 ・Webを用いて売り上げを出したい個人・法人担当 ・自社商品・アフィリ案件を持っているが売上が出てい[…]
潜在層とは
もしくは「育毛剤」の存在を知らない人になるね。
それ自体を悩みとして認識していない状態の人になります。
潜在層の具体的なアクション
潜在層の具体的なアクション?
そんなものはありません。
悩みをそもそも認識していない人が
問題解決に動くことはありません。
SNSのフォロワーやサイト訪問者に潜在層はいない
と思った方がいいでしょう。
潜在層の特徴
潜在層の特徴は顕在層と真逆になりますが
・商品やサービス自体を知らない
・潜在的に悩みついてアクションを起こしていない
・顕在層に比べてユーザー数が非常に多い
・集客のハードルが非常に低い
ことが挙げられます。
潜在層の数は顕在層の約二十倍と言われています。
今後必要になってくるんだ。
今後集客するなら潜在層
表になります。
特徴 | 数 | 具体的な アクション |
集客ハードル | |
顕在層 | 自身の悩みを認知 | 少ない | 検索・フォロー | 高い |
潜在層 | 悩みをまだ認知 していない |
顕在層の約二十倍 | 特になし | 非常に低い |
図解するとこんな形ですね
このように潜在層は数が多く集客しやすいです。
悩みを認知させ新規顧客として獲得できれば
売上も跳ね上がるでしょう。
潜在層を集客するならSNS広告
向こうからはきてくれないんでしょ?
のみでは潜在層は獲得が難しいです。
インスタグラム、Youtube、TikTokを中心に行う広告発信になります。
もしくは認知していない潜在層にアプローチすることができます。
下記の公式LINEの方で受け付けております。