【Web集客】人はインターネットでモノを買わないという事実

  • 2022年2月9日
  • 2022年2月13日
  • Web広告
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五月うさぎ
どうも
五月うさぎです

この記事は以下の方におすすめです。

・SNSを活用したいが売上が伸びない方
・Webを用いて売り上げを出したい個人・法人担当
・自社商品・アフィリ案件を持っているが売上が出ていない方

人はインターネットでモノを買う?

 

現代は誰でもスマートフォンでアクセスできる時代です。

その影響で人はインターネットでモノやサービスを購入できるようになり
AmazonやGoogle、Fececookなどのサービスは急成長を遂げてます。

皆さんも一度はインターネットでモノを買ったことがあるのではないですか?

僕も執筆当時、Amazonとメルカリで商品をスマホでポチってます。
ほんとに便利ですよね。

 

でもWebで商品を販売する側からしてみれば大きな変化が起きてます。

昔のように
Webサイトでホームページで作成したり
ネットショップを作成したり
しているだけでは売上は増えません。

実際に若い人を中心に検索エンジンでモノを買うことよりも
インスタグラムなどのSNSから商品を買う人が増えています。

実際にインスタグラムで検索して買い物したことあるという人は
全体の45.8%という結果が出てます。

時代はSNSにシフトしてます。

SNSでの発信=正解?

 

ではSNSでの発信で商品購入につながるのか

そんなこともなく実はその時代も終わりを迎えています

Name
検索エンジン→SNSに
なったんじゃないの?

 

SNSもインターネットの媒体の一つでしかなく
それだけでは継続的な売上は見込めません。

また最近は企業もSNSに力を入れていて
SNSの重要性が非常に認知されている状態

つまりSNSという市場に人が増えている
ため顧客の奪い合いが発生しています。

今の時代はSNSをすれば売上が伸びる
なんてことは無くなりました。

SNSも結局一つの媒体であり手段

 

Webサイトもネットショップのダメ

SNSも競合が多い

そう思うのは時期尚早です。

サイトもSNSもネットショップも
それらは集客の手段の一つでしかなく
その媒体単体では効果が低くなっているからです。

 

いうならば銃を持っているのに銃弾を持っていないのです。

今までは銃だけで十分脅していたかもしれませんが
相手(顧客)を射抜くための弾がなければ成果は伸びません。

 

実際に先ほどと同じ調査から
面白いデータがあります。

インスタグラムの広告で衝動買いしたことある
と答えた方がなんと全体の70.7%だというのです。

これはSNSと広告をかけ合わせた手段となっています。

広告のように能動的に仕掛けることによって
顧客にアプローチできるわけです。

Webサイトやネットショップ、SNSも
結局は一つのメディアでしかなく
組み合わせたりこちらからユーザーに仕掛けることによって
売り上げを生み出せるようになっています。

SNSという銃で広告という弾をこめているわけです。

しかしなぜこうもSNS広告が効果的なんでしょう?

変わったのはユーザーの動き

 

実はこの流れの背景にはユーザーの動きが変わったことにあります。

先の二つのデータを見てみましょう。

インスタグラムで検索して買い物したことあるという人
全体の45.8%インスタグラムの広告で衝動買いしたことある人
全体の70.7%

これによるとユーザーはSNSでもモノを買う場合
自分で調べて購入する割合より
広告によって商品が欲しくなり
文字通りの衝動買いをしている人の方が多いことがわかります。

これを踏まえるとユーザーの動きが大きく変わっています。

以前の検索エンジンやSNSの検索にてモノを購入する
「検索して欲しいものを探す」という動きから

「情報を受動的に受け取って購入意欲が生まれる」

という動きに変化しています。

つまり大衆(ユーザー)は自分で商品を購入する
ということをしなくなっています。

広告という受動的に受け取れる情報から
潜在的な欲求を訴求され購入意欲が生まれる
そのようなフローで商品購入に至る割合が多い

端的に言えばユーザーは自身で考えることがなくなっている。
といっても過言ではないでしょう。

そのような顧客の動きに
販売者側はどのような行動すればいいのでしょうか

SNSで売上を上げるために

 

上記のように大衆は受動的に情報を受け取り、購入意欲が湧く
ことが分かりました。

では販売者がどのように動けばいいでしょう?

SNSという場所で戦うには
SNSのみでは売上を伸ばすことは難しいです。

集客しやすいSNSという場所で
売れやすいページを設置し
こちらからユーザーに仕掛ける

これができるのがWeb広告です。

SNS広告とも言います。

ユーザーが滞在する場所(SNS)で
売れやすいページ(LP)を設置を
広告によってユーザーに届ける

このSNS広告によって既存のSNSのみの集客と比べ
群を抜いた結果が現れます。

もうこちらが受動的にユーザーを待つことは時代遅れであり

こちらから仕掛ける必要があります。
大衆の動きを読み積極的に弾丸を打つことが今の勝ち方です。

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